なかじまゆうとくんのことがすきになりました

これです。はい。中島裕翔くんのことが好きになりました。大変な騒ぎです。私にとって大変な騒ぎです。何故なら私にとって魅力的に感じる子はいつだって元々美しい生き物では無かったからです。努力して何らかの形で前に進もうとする、「人に影響されやすい子」「環境に恵まれなかった子」そんな人ばかり愛しく思って生きてきた人生のような気がしますし好きなタイプは「必死」嫌いなタイプは「空気が読めない・自由人」です。もう完全に裕翔くんアウトの領域です。
なのにここ一ヶ月ほど裕翔くんのことばかり考えています。完全にアレです。担当ってやつです。JUMPさんのコンサートにも行くことになりました。表に「裕翔」って一文字ずつのうちわを作って裏に「裕翔くんが 大好きです」って一枚に五文字ずつ書こうと思います。真剣です。大惨事です。
なんでこんなことになったのかちっとも分かりません。分かるのは裕翔くんが宇宙一かっこいいってそれだけです。うっ…裕翔くん宇宙一かっこいい…
と、思考停止するのはオタクとして許しがたいので裕翔くんのどの辺りをかっこよく感じるかだけでもここに記しておきたいと思います。この間「裕翔くんの魅力を教えて下さい。顔以外で」と言われました。全くもって酷い話です。その人はいつもそんな感じなんで別に良いんですけど、こんなにも魅力あふれる人をとっ捕まえてよくそんなことが言えるぜ!でも私にとって一番の魅力はきっと顔です。だってこの美しい顔がなかったら裕翔くんの行動の半分ぐらいは「様子がおかしい」の一言で終わります。こんなに顔が美しいからこれが「アイドルとしての個性」の範囲に入るんですよ。いや、頭おかしいには違いないんですけど。

裕翔くんを見てておっ!これは魅力的だぜ!と思うのは「今現在の彼の年齢である18歳のどのコミュニティに入れても多分それなりに浮く所」です。
貴族!生徒会長!学級委員!よくそんな風に例えられている姿を見るといやー全くその通りに見えると納得もしますし、また「実際友達に居たら嫌だな」とも思います。これですよ!現実に居たら仲良くなりたくない私の好きな人!こんなに美しくて!こんなに正しいことを言っているのに!
正しさの暴力は時に青少年に対して「ウザい」という感情を引き起こさせがちです。何故なら「正しさ」と「個性」は多くの場合相反しているものだからです。「自分らしさ・個性」を求める少年たちにとっていつでも「正しさ」は己を縛りつけるものでしかないでしょう。大体「正しい」ってなんなんでしょう。かのセクシーゾーンさんも言っておられるじゃないですか。「大人の決めたやり方それが正解なの」と。これですよ!若い民衆に支持される若いアイドルはこれでないと!
しかし、もちろん若者の「正しい」という個性もあります。裕翔くんの個性は多分その「正義」なのだろうなあと思い、その度に心のときめきが止みません。どうして運命は裕翔くんにこの「正しさ」という個性を付けたのだろう!?この、若い少女たちをメインターゲットにしたHey!Say!JUMPさんのメンバーの一人である裕翔くんに、どうしてこんな個性を!?

そんなことを考えてるうちに裕翔くんを見ていることが毎日繰り返す時間の中で一番面白くなってしまいました。どうしたらいいんでしょうね。最近人に助けしか求めてない。例え一週間に一度しかテレビ(それもスク革の歌パートの三分ぐらい)に出なくても楽しいです。ワンダーランド・トレインのサビに入る直前で一番高く無意味に飛ぶ裕翔くんを見ていることが一番楽しい。楽しいです。人生楽しい!

そう言えば裕翔くんを今再び見始めたのは理想の息子きっかけだったのでそれも書いておきます。
小さい時の裕翔くんは、私がきちんとYJも履修した嵐ヲタだったのでそれはもちろんそれなりにしっかりとした理解のもとかわいいかわいいなあと見ていましたが、正直ただそれだけでした。こんなにも私が心乱されるようになったのは、久しぶりに見た裕翔くんが宇宙一のイケメンになっていたというのももちろんあると思いますが、それはただイケメンだっただけでなく、「用意されたセンター」でも「神ビジュアルの亀梨さんと神ビジュアルの山下Pさんの後ろで舞い踊る白い唯一神」でもなく、「キモくて縦に長いホモっぽいマザコン」の皮を被った「宇宙一のイケメン」だったからだと思います。

今まで「イケメン」というのはオタクをこじらせた自分にとって、大して重要な点ではなかったんですが、それでも裕翔くんの「イケメン」さがここまで自分の中で信仰されるのは、裕翔くんのイケメンになる過程が魅力的だったからじゃないかと思うんですよ。
私の好みって言われたらそれはもうどうしようもないのでごめんなさいなんですけど、個人的にありせか以降の裕翔くんはいつどこでどう見ても、今すぐこの世のセンター全て押しのけて中央に立っても良いくらい、顔、スタイルどこを切り取っても完璧な「美」なんですよ。「美」ほんと「美」としか言いようがない。
でも美しけりゃ何したって良い訳じゃないじゃないですか!というか美しい人って「美しい」で感想が終わっちゃうからその先の展開が難しいんですよね!その点で山田様の顔面優秀さすごい 「可愛い」って展開が出来る顔面であることすらセンターにふさわしい
もう自分でも段々何言ってるか分からなくなってきてるテンションなんですけど、美しいことこの上無い裕翔くんが、あえて美しくない役に挑戦したからこそ、逆に裕翔くんの美しさが私の目についたのかなって思います。だって浩司くんいつどこでどんな時でも最高に綺麗な姿をしていた

という私の担降りエントリです。裕翔担の皆さーん!JUMP担の皆さーん!こちらが新規です宜しくお願いします!